設備設計一級建築士 終了考査 合格しました!
発表の日、9時半ころにHPで確認しました。
これがまず、「資格・試験」の方ではなくて「建築士の講習」の方に分類されているので設備士とか定期講習とまざって微妙にみつけにくい。
ようやく見つけたらこんどは一番上に「修了者の受講番号」というのがあって、番号があったのでわーいと喜んだんですが、よく読むと「判定の結果は、合格・不合格にかかわらず、通知します」と書かれています。
?え?どういうこと?
で、もどってみたら、その下に「法適合確認合格者」と「設計製図合格者」というのがあって、それぞれに番号があるのを確認して、ようやく、
合格だった・・・(一。一;)あせった
なんか、社内で合格したって公表するまで何回か確認しちゃいました。
翌日「修了証」が家に届いて、まぁ、これから一級の建築士のときと同様に、お金払って、申請して・・・
年明けには設備一級建築士になっていることでしょう。
やった。給料あがる・・・はず
ほんと、もう少し仕事が落ち着いたら問題等々考察いたします。
回答もないし、点数もわからないので私の回答だけですが・・・
それでも、来年以降の受験者のために、情報提供しますので、もう少々お待ちください。
2019年12月22日日曜日
2019年10月26日土曜日
完遂・・・
先週の日曜日
設備一級建築士の終了考査を受けてまいりました。
建築士の定期講習とかでも最後に「修了考査」という簡易的な試験を行いますが、同じようにテキスト持ち込みとはいえ、まったく別物。まったくの「試験」でした。
問題も解答用紙もA3版という、若干異質さを感じさせる試験でしたが、前もって勉強していた範囲を逸脱することなく、文章問題と計算問題とりまぜられながら、時間はほぼ目いっぱい使って、一応は全部埋めました。
わたしの受験地域では全部で12人、製図まで受験したのは半数の8人だったので、広い会議室のメラミン天板の大きなテーブルを一人1台使わせていただいて、集中してとりくむことができました。地域格差が良い方に作用した、よくあるのかもしれないけど、めずらしい例ですね。
製図板や定規、テンプレートなどはいっさい持っていかなかったです。最初からすべてフリーハンドで仕上げるつもりでした。講習の時、係の人も「製図板まではいらないと思いますよ」って言ってたので、製図板を持ってきている人はいないようでした。
まぁ、もっていってたとしても、定規を使っている余裕は私にはありませんでしたけどね・・・。
念のためシャーペンは0.7mmと0.5mmを持って行ったんですが、考える間に書いちゃってたので、持ち替えてるヒマもない感じでした。
時間10分前に見直しをしてみたら、読んでなかった条件を発見してがーっと線を消して書き直す、ということがあったので、字消し板は持っていったらよかったと思いました。
当然のことながら、計算機は必須でした。
私は選択で給排水を選択したのですが、計算問題は最初に基準となる数値(1日の給水量とか時間給水量とか)を出して、それをもとに次の問題、その次の問題・・・と解いていく必要があるので、最初の計算を間違えていると全滅(;一_一)という恐ろしい結果になります。/minとか/secとか、Lとm3とか、とにかく単位を合わせるのを忘れるとえらいことになるので、テキストの公式のところとかに「単位を揃える!」っていうコメントをたくさん書いておきました。
出口で総合□の営業さんが「回答お送りするのでアンケートを・・・」って言ってたけど、回答もらってもなぁ・・・って感じでお断りしちゃいました。
いまちょっと仕事が忙しくて、問題を読み込んだりできないでいますが、あとでUPして検証とかしてみようと思っています。
設備一級建築士の受験サポートサイトみたいのはあまりないみたいなので、難民救済の一助になれば・・・なんて。
ではまた。
設備一級建築士の終了考査を受けてまいりました。
建築士の定期講習とかでも最後に「修了考査」という簡易的な試験を行いますが、同じようにテキスト持ち込みとはいえ、まったく別物。まったくの「試験」でした。
問題も解答用紙もA3版という、若干異質さを感じさせる試験でしたが、前もって勉強していた範囲を逸脱することなく、文章問題と計算問題とりまぜられながら、時間はほぼ目いっぱい使って、一応は全部埋めました。
わたしの受験地域では全部で12人、製図まで受験したのは半数の8人だったので、広い会議室のメラミン天板の大きなテーブルを一人1台使わせていただいて、集中してとりくむことができました。地域格差が良い方に作用した、よくあるのかもしれないけど、めずらしい例ですね。
製図板や定規、テンプレートなどはいっさい持っていかなかったです。最初からすべてフリーハンドで仕上げるつもりでした。講習の時、係の人も「製図板まではいらないと思いますよ」って言ってたので、製図板を持ってきている人はいないようでした。
まぁ、もっていってたとしても、定規を使っている余裕は私にはありませんでしたけどね・・・。
念のためシャーペンは0.7mmと0.5mmを持って行ったんですが、考える間に書いちゃってたので、持ち替えてるヒマもない感じでした。
時間10分前に見直しをしてみたら、読んでなかった条件を発見してがーっと線を消して書き直す、ということがあったので、字消し板は持っていったらよかったと思いました。
当然のことながら、計算機は必須でした。
私は選択で給排水を選択したのですが、計算問題は最初に基準となる数値(1日の給水量とか時間給水量とか)を出して、それをもとに次の問題、その次の問題・・・と解いていく必要があるので、最初の計算を間違えていると全滅(;一_一)という恐ろしい結果になります。/minとか/secとか、Lとm3とか、とにかく単位を合わせるのを忘れるとえらいことになるので、テキストの公式のところとかに「単位を揃える!」っていうコメントをたくさん書いておきました。
出口で総合□の営業さんが「回答お送りするのでアンケートを・・・」って言ってたけど、回答もらってもなぁ・・・って感じでお断りしちゃいました。
いまちょっと仕事が忙しくて、問題を読み込んだりできないでいますが、あとでUPして検証とかしてみようと思っています。
設備一級建築士の受験サポートサイトみたいのはあまりないみたいなので、難民救済の一助になれば・・・なんて。
ではまた。
2019年10月19日土曜日
明日は修了考査
台風19号で1級建築士の製図試験が中止となった地域もあったようですね。
センターのHPには「再試験の日程は・・・」と書かれていましたし、過去にもあったようなので、延期になるのでしょうか。
被害にあわれた方にはこころよりお見舞い申し上げます。
さて、現在設備一級建築士へチャレンジ中ですが
先月はじめに3日間の講習を受けて、およそひと月。
明日は修了考査です。
午前 法適合確認20門 2時間
午後 設計製図 必須問題10問+選択問題(製図・計算)4時間
去年の問題と一昨年の問題で勉強しましたが、法適合問題はすべて図を見ておかしいところとその理由を述べるというもの、設計製図は系統図と機器表の作成(機械の容量や能力を算定する)がメインとなっていて、回答はもらえないので、総合□の抜粋回答とWEB検索で答えを推測していくしかない。
テキスト持ち込み可なので、公式や規格等を覚える必要はないものの、だいたいどこを見ればいいかはあらかじめ勉強してなければわからないくらい分厚いテキストなので、1カ月でどのくらいものになったのか・・・
集中力がもつのかどうか・・・
正直すっごく不安です(-_-;)
終わったら試験問題等々UPしたいと思います。
今晩の最終新幹線で試験地へ赴き、前泊で明日の試験に臨みます。
試験地は台風の被災地でもあるので、緊張しつつも少し複雑な心境です。
眠れぬ夜を過ごしている人たちを横目でみながら、自身の向上を目論んでの出発ですが、後ろめたさを忘れて挑みたいと思います。
センターのHPには「再試験の日程は・・・」と書かれていましたし、過去にもあったようなので、延期になるのでしょうか。
被害にあわれた方にはこころよりお見舞い申し上げます。
さて、現在設備一級建築士へチャレンジ中ですが
先月はじめに3日間の講習を受けて、およそひと月。
明日は修了考査です。
午前 法適合確認20門 2時間
午後 設計製図 必須問題10問+選択問題(製図・計算)4時間
去年の問題と一昨年の問題で勉強しましたが、法適合問題はすべて図を見ておかしいところとその理由を述べるというもの、設計製図は系統図と機器表の作成(機械の容量や能力を算定する)がメインとなっていて、回答はもらえないので、総合□の抜粋回答とWEB検索で答えを推測していくしかない。
テキスト持ち込み可なので、公式や規格等を覚える必要はないものの、だいたいどこを見ればいいかはあらかじめ勉強してなければわからないくらい分厚いテキストなので、1カ月でどのくらいものになったのか・・・
集中力がもつのかどうか・・・
正直すっごく不安です(-_-;)
終わったら試験問題等々UPしたいと思います。
今晩の最終新幹線で試験地へ赴き、前泊で明日の試験に臨みます。
試験地は台風の被災地でもあるので、緊張しつつも少し複雑な心境です。
眠れぬ夜を過ごしている人たちを横目でみながら、自身の向上を目論んでの出発ですが、後ろめたさを忘れて挑みたいと思います。
2019年8月10日土曜日
今度は3年ぶり
一級建築士取得から5年がたちました。
色々と実務経験も積みまして、設備一級建築士にチャレンジします。
もう、公共建築は規模とか関係なく要求されるし、プロポとかでの点数すごいし。
県内にあんまり人数いないので獲得競争になっちゃうんで。
ほとんどが基本設計と工事監理の実務ですが・・・
一級建築士を独学で受験した時は、最終的に合格物語にたどりつき、DVDやらウラ指導さんにもお世話になって、なんだかんだテキストには不自由しませんでしたけれど、設備一級は過去問入手がえらい大変なんですね・・・。
一般書籍では皆無だし、センターは前年の問題のみの無料配布だし、有料のは8万とかするし(@_@;) 総合□さんの無料の対策問題は去年計算間違えてもらってしまったので、今年はくれないみたいだし。(申し込んだけど複数年はダメ的なことが書いてあった;)
受講費に6万以上かかって、遠方で3日連続だから交通費とホテル代もかかるし(ToT)
ホント情け容赦ない資格試験ですね。
とりあえず去年の問題みてやってみたんですけど・・・・・・・・・
\(◎o◎)/
さっぱりです。
えーーーーーーーー
ってかんじ。
マイッタ
言葉もわからなくて単語の意味とか違いをインターネットで検索しながらやってます。
まぁ、本来そんな人は受かっちゃいけないんですけどね・・・。
いや、でも、意匠設計の人間は図面を総合的に見れなきゃいけないわけで、設備図を設備屋さんにまったくのお任せだと、現場始まってから???ってなるので、やっぱり勉強はしないとです。基本計画の時にざっとキュービクルの大きさとか出せたら便利だしね。
暑くて頭がウニるし、難しくて考えるのやめたくなっちゃうので、ちょっとブログでも書こうかな・・・と思った次第です。
受かったら給料あげてくれるって約束とりつけたし。
がんばるぞー
色々と実務経験も積みまして、設備一級建築士にチャレンジします。
もう、公共建築は規模とか関係なく要求されるし、プロポとかでの点数すごいし。
県内にあんまり人数いないので獲得競争になっちゃうんで。
ほとんどが基本設計と工事監理の実務ですが・・・
一級建築士を独学で受験した時は、最終的に合格物語にたどりつき、DVDやらウラ指導さんにもお世話になって、なんだかんだテキストには不自由しませんでしたけれど、設備一級は過去問入手がえらい大変なんですね・・・。
一般書籍では皆無だし、センターは前年の問題のみの無料配布だし、有料のは8万とかするし(@_@;) 総合□さんの無料の対策問題は去年計算間違えてもらってしまったので、今年はくれないみたいだし。(申し込んだけど複数年はダメ的なことが書いてあった;)
受講費に6万以上かかって、遠方で3日連続だから交通費とホテル代もかかるし(ToT)
ホント情け容赦ない資格試験ですね。
とりあえず去年の問題みてやってみたんですけど・・・・・・・・・
\(◎o◎)/
さっぱりです。
えーーーーーーーー
ってかんじ。
マイッタ
言葉もわからなくて単語の意味とか違いをインターネットで検索しながらやってます。
まぁ、本来そんな人は受かっちゃいけないんですけどね・・・。
いや、でも、意匠設計の人間は図面を総合的に見れなきゃいけないわけで、設備図を設備屋さんにまったくのお任せだと、現場始まってから???ってなるので、やっぱり勉強はしないとです。基本計画の時にざっとキュービクルの大きさとか出せたら便利だしね。
暑くて頭がウニるし、難しくて考えるのやめたくなっちゃうので、ちょっとブログでも書こうかな・・・と思った次第です。
受かったら給料あげてくれるって約束とりつけたし。
がんばるぞー
2016年10月8日土曜日
およそ2年ぶりにブログを更新しています。
もともと試験用に(合格物語のブログ大賞に参加してモチベーションをあげあげにして合格するために)始めたブログなので、合格して1年くらいは・・・と思っていました。
まぁ、閉じてしまうのも何なので、少し何か。
10年かかって1級建築士の資格をとって、3年経ちました。
仕事では担当する設計や工事監理も増え、それなりに忙しくしています。
最近、「被災宅地危険度判定士」と「被災建築物応急危険度判定士」の講習を受けました。
東日本大震災の時、「建築士」は何ができるのか少し考えました。
たとえば近い将来戦争や大きな災害のあと、「建築士」は何かできるのだろうか。
いわゆる『職能』というものでしょうか。
私が時間をかけて取得しようとしている「一級建築士」は、いざというとき何の役にたつのか。
もしわたしが建築と何の関係も無い素人で、近所に「建築士」がいたとしたら、そういうとき何を求めるだろうか。で、やっぱり、「家、大丈夫かな?」 ということだろうと思いました。
とりあえず判断基準を知りたい。
ダメなのはなんとなく判断できそうな気がするけれど、「可」 と言っていいのはどのくらいまでなのか。
講習でわかったのは、「応急危険度判定」は基本的に二次災害を防止するための周知を目的としていること。「この建物に近づかないで」「物が落ちてくるかも」ということを知らせるためだという。
既定のチェックシートにマークしていって点数で判断。「危険」「要注意」の目立つシールを目立つ所に貼る。見るからに危ない建物には判定士も近づいてはいけない。二次災害になってしまうから。
とりあえず要注意にもならないところは「調査済」となる。これは「安全」ではなく、「二次災害の危険に緊急性がない」ことを示しているのだとか。
緑色の「調査済」を貼られると保険がおりないとか補助が受けられなくなると誤解されることも多いので、そういう家人を説得する必要もでてくるそうな。
「宅地」の方は以前担当した住宅の敷地が古い擁壁の上にあって、擁壁の資料は何もなく、文献や人に判断をゆだねて設計したことも思い出しながら、建物がOKでも宅地がダメなら危ないし・・・ということでこちらも。
基本は建物と同じだけど、判定のチェックが意外と難しい。写真でみても見分けがつかないものもある。擁壁やのり面の判断が重要だけれど、上からも下からも見てみなければわからないみたいだし。
でもせめて「ここは近づかない方がいい」とか「ここにいれば大丈夫」とか言えるようになりたい。
まあ単純に自分や家族の命を守ることにもつながるし。
講習を受けただけで「判定士」の資格はもらえるけれど、判定できるかどうかは自分次第。
「観察力」と「注意力」を磨く必要があるな・・・。
もともと試験用に(合格物語のブログ大賞に参加してモチベーションをあげあげにして合格するために)始めたブログなので、合格して1年くらいは・・・と思っていました。
まぁ、閉じてしまうのも何なので、少し何か。
10年かかって1級建築士の資格をとって、3年経ちました。
仕事では担当する設計や工事監理も増え、それなりに忙しくしています。
最近、「被災宅地危険度判定士」と「被災建築物応急危険度判定士」の講習を受けました。
東日本大震災の時、「建築士」は何ができるのか少し考えました。
たとえば近い将来戦争や大きな災害のあと、「建築士」は何かできるのだろうか。
いわゆる『職能』というものでしょうか。
私が時間をかけて取得しようとしている「一級建築士」は、いざというとき何の役にたつのか。
もしわたしが建築と何の関係も無い素人で、近所に「建築士」がいたとしたら、そういうとき何を求めるだろうか。で、やっぱり、「家、大丈夫かな?」 ということだろうと思いました。
とりあえず判断基準を知りたい。
ダメなのはなんとなく判断できそうな気がするけれど、「可」 と言っていいのはどのくらいまでなのか。
講習でわかったのは、「応急危険度判定」は基本的に二次災害を防止するための周知を目的としていること。「この建物に近づかないで」「物が落ちてくるかも」ということを知らせるためだという。
既定のチェックシートにマークしていって点数で判断。「危険」「要注意」の目立つシールを目立つ所に貼る。見るからに危ない建物には判定士も近づいてはいけない。二次災害になってしまうから。
とりあえず要注意にもならないところは「調査済」となる。これは「安全」ではなく、「二次災害の危険に緊急性がない」ことを示しているのだとか。
緑色の「調査済」を貼られると保険がおりないとか補助が受けられなくなると誤解されることも多いので、そういう家人を説得する必要もでてくるそうな。
「宅地」の方は以前担当した住宅の敷地が古い擁壁の上にあって、擁壁の資料は何もなく、文献や人に判断をゆだねて設計したことも思い出しながら、建物がOKでも宅地がダメなら危ないし・・・ということでこちらも。
基本は建物と同じだけど、判定のチェックが意外と難しい。写真でみても見分けがつかないものもある。擁壁やのり面の判断が重要だけれど、上からも下からも見てみなければわからないみたいだし。
でもせめて「ここは近づかない方がいい」とか「ここにいれば大丈夫」とか言えるようになりたい。
まあ単純に自分や家族の命を守ることにもつながるし。
講習を受けただけで「判定士」の資格はもらえるけれど、判定できるかどうかは自分次第。
「観察力」と「注意力」を磨く必要があるな・・・。
2015年10月12日月曜日
お疲れ様でした。
製図試験が終了しましたね。
出来た方も、不安な方も、お疲れ様でした。
取り敢えず製図は、結果が出るまで全くわからないので、取り敢えずとっとと再現図を描いて忘れてください。
ゆっくり休んで下さい。
出来た方も、不安な方も、お疲れ様でした。
取り敢えず製図は、結果が出るまで全くわからないので、取り敢えずとっとと再現図を描いて忘れてください。
ゆっくり休んで下さい。
参加出来なかった人は、来年こそ参加出来るように、そろそろ準備を始めますか。
いまだにちらほらとこのブログの閲覧があるのは、やはり何年も受験されている人が多いからなんでしょうか。
私の場合、学科だけで10年、受験自体は9回でしたが、随分と長くやってしまいました。
今となっては、事務所の所長も「ウチは全員一級だから」などと自慢げに言ってくれますが、やはりそれまではイヤ〜なプレッシャーが有ったり、自己嫌悪にかられたり、いっそ受験をやめてしまおうかと何度となく考え、今年で最後にしようと決意してから更に3年…(ー ー;)
まぁ、人間諦めなければ何とかなるかもしれない。ならないかもしれない。
結果として手に入れる事ができたから良し、ですが、あの時ダメだったらまだやっていたのかどうか…
受験に費やした時間は取り戻せないけれど、無駄になるものではないから、まぁ、続けられるうちは続けた方が悔いは残らないかも。
2015年4月5日日曜日
新年度
今年は少し早い春のようです。
新年度を迎え、決意を新たにした人も多いのではないでしょうか。
新年度を迎え、決意を新たにした人も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、また少し、考えています。
一級建築士となって、忙しく仕事をしながら、一応建築士会にも入り、CPDの登録もしてみたものの…
士会の方は、平日のイベントは普通に仕事だからムリだし、休みの日にワザワザ出かけて…っていうのも…
CPDの方は、地方なのであまり講習会や講演会なんかも頻繁にはやってないし、それも平日の日中だとやっぱりなかなか難しいから、とりあえず士会の雑誌掲載問題でもやってる程度。
世のため人のため、ってぐあいにはなかなかいかないようです。
さて。
これから受験勉強を始めよう、なんて余裕な人もいるのかしら。
みなさん、残り4ヶ月ですよ。
一教科につき一月もないのです。
焦りましょう。
焦って、しっかり、濃ゆ〜〜く、脳ミソに刻み込んで下さい。
今年で最後‼︎
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